事業資金と資金繰り表の作成について

事業資金を確保することは企業経営者にとってまず必要となる必須項目です。

事業資金がなければ事業を始めることも、事業を継続させることも出来ません。会社の経営は、例え非常に将来性のあるビジネスモデルやアイディアを持っていたとしても、事業資金がなければ何も出来ないシビアな世界です。事業資金を安定して確保するためには、銀行などの金融機関からの融資は当然として、資金繰り表を作成して会社のお金の流れを適切に把握しておくことが必要となります。

金融機関から資金繰りについて質問を受けた際にも適切に資金繰り表が作成出来ていればすぐに質問に回答することが出来ます。事業が拡大していくと、売り上げ予測も上がりますが、仮に小売り業であれば仕入れにかかる費用も増加します。取引先からの売掛金の入金のタイミングを把握したり、従業員が事業拡大に伴って増やすという方針をとるのであれば、増加する人件費に関してもいつからどの程度増加していくのかを把握していなければ、取引先からの入金のタイミングがずれてしまうと事業資金が短期的でもショートしてしまう可能性があります。

資金のショートは従業員に対しても不安を抱かせますが、取引先に対しては信用問題になってしまいます。例え事業そのものが上手くいっていたとしても、資金繰りが管理出来ていない企業だと判断されてしまうと取引の継続そのものを見直されてしまう可能性がありますので、資金繰り表を作成することは重要です。

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